出版物の紹介

環境問題

地球のセーターってなあに?

地球環境のいまと、これからの私たち
枝廣 淳子 著
定価 1,500円(税別)
判型 A5判・256ページ
発刊 2002年05月
ISBN 978-4-907717-72-8

ネット上で日々、知恵の輪、エコの輪を広げながら、樹木のように根や枝葉を広げている枝廣淳子さんの「エコ・ネットワーキング!」に続く第2弾。

今回は、作曲家の坂本龍一さんが推薦文を寄稿してくださっています。 ところで「地球のセーターってなあに?」という書名は本書のある一文からとられています。枝廣さんは、じつは他の書名にしたかったのですが、その書名はわずかな差で他社の書名になってしまいました。このあたりのことは、この本のまえがきでもふれています。どうぞお読みになってください。

ところで、この本の見本を取次に持って行った営業の担当者。この「地球のセーターってなあに?」ってなあに? と窓口で聞かれて、一瞬目を点にしたとかしないとか。

ともあれ前作同様、枝廣流の環境ニュースは見通しがよく、説得力があり、なによりわかりやすいものとなっています。

原発からの命の守り方

いまそこにある危険とどう向き合うか
守田 敏也 著
定価 1,380円(税別)
判型 A5判・272ページ
発刊 2015年01月
ISBN 978-4-907717-43-8

原発、そして放射能に関連する知識をわかりやすく紹介します。そして、その極意は「あらゆる災害に共通する事柄は何かと言うと、何よりも可能な限り早く命を守る行動に移ることが対処の鉄則だ、ということです。「とっとと逃げること」が核心です。この際、最も大事なのは「とっとと逃げること」を躊躇させるものが、あらゆる災害に共通するポイントがあるということです。それは災害に直面したときの私たちの心理の働きです。

最も重要なものは、「正常性バイアス」です。危機に直面したときに、危機そのものを認めず、事態は正常だととらえてしまう心理のことです。

原発事故こそは、まさに最もこうしたバイアスのかかりやすいものであることを押さえておきたいと思います。

正常性バイアスにかからないための方策は、端的に、あらかじめ危機を想定した避難訓練を行っておくことです。

災害の特徴を踏まえた上で備える準備をしておくこと、いざというときの行動の仕方を決めておくこと、これが訓練の基礎になります」

(本文より抜粋・第2章より)

原発と教育

原発と放射能をどう教えるのか
川原 茂雄 著
定価 1,500円(税別)
判型 四六判・320ページ
発刊 2009年11月
ISBN 978-4-907717-40-7

原発事故以来、2013年の暮れまでに250回の「原発出前授業」を続けている、現役の高校教師による原発と教育についての問題作。

ローカーボン グロウス

生き残りをかけた最後のチャンスに挑む
三橋 規宏 編著
定価 1,800円(税別)
判型 A5判・272ページ
発刊 2011年02月
ISBN 978-4-907717-08-7

副題は、「生き残りをかけた最後のチャンスに挑む」。低炭素社会へ官民が一体となって、2050年までになさなければならないことが、それぞれのエキスパートによって具体的に記された本。執筆陣は、この目的に向かって進むチャレンジャーたちでもある。

「ふきげんな地球」の処方箋

サスティナビリテイ入門
三橋 規宏 監修
定価 1,000円(税別)
判型 A5判・127ページ
発刊 2008年01月
ISBN 978-4-907717-97-1

地球の限界を踏まえた新しい生き方とは?

水ハンドブック

循環型社会の水をデザインする
谷口 孚幸 著
定価 510円(税別)
判型 A5判・74ページ
発刊 2003年01月
ISBN 978-4-907717-88-9

人口増加と食糧の増産にともなう水不足の問題が深刻化しています。今日の日本と世界の水をめぐる数々の問題点をコンパクトにまとめてあります。

定価 510円(税別)
判型 A5判・74ページ
発刊 2002年10月
ISBN 978-4-907717-85-8

循環型社会の構築に先導的役割を果たす北九州のエコタウン事業。推し進めた当時の市長があますところなく描きます。

資源採掘から環境問題を考える

資源生産性の高い経済社会に向けて
谷口 正次 著
定価 510円(税別)
判型 A5判・68ページ
発刊 2001年11月
ISBN 978-4-907717-82-7

地球環境問題を資源問題からとらえ資源生産性向上の必要性を説き、それを阻むものを明らかにします。

宇宙の渚で生きるということ

いのちの文明への旅立ち
省エネルギーセンター出版部 編
定価 1,714円(税別)
判型 四六判・376ページ
発刊 2008年12月
ISBN 978-4-907717-79-7

様々なジャンルの専門家から、文明転換期の今を生きるための人生の指針が得られる「未来が読める」本。「私たちは、地球という名の“渚”に立っている」と語る宇宙物理学者・佐治晴夫博士のことばは、私たちが“渚”にたたずむ儚くも、かけがえのない生きものであることを思い出させてくれます。

サステナビリティ辞典

Sustainability Dictionary
三橋 規宏 監修
定価 2,600円(税別)
判型 四六判・400ページ
発刊 2007年09月
ISBN 978-4-907717-78-0

地球温暖化時代を生き抜く1,100の「人類の知恵」を収録。理系、文系を超えた、持続可能な社会づくりの指針となる「読む辞典」

地球のサステナビリティとは、健全な地球の営みを過去から現在、そして未来へ途絶えることなく引き継ぐことです。そのための条件として、少なくとも、地球有限性の認識、生態系の全体的保全、未来世代への利益配慮の3条件が必要です。本書は文系、理系の垣根を取り除き、両者を統合しシステムとしての地球の「サステナビリティ」(持続可能性)を理解・維持するためのコンテンツ(用語)が多数収録されている。これらのコンテンツには、地球の、そして人類の未来を救う知恵が満載されています。一つの項目はそれぞれが独立した存在ではなく、複雑につながっている。それらを紡ぎ合わせることで、生きている地球の姿が見えてくる。本書には、そんな狙いが込められています。