出版物の紹介

循環型社会

進化するゼロエミッション活動

低炭素社会へシフトするための最強のコンセプト
国連大学ゼロエミッションフォーラム 編
定価 1,000円(税別)
判型 A5判・128ページ
発刊 2010年05月
ISBN 978-4907717636

“ゼロエミ”は、自然と社会と人間の健康をめざす! 持続可能な社会づくりに役立つ9実例掲載。20世紀、モノづくり、社会づくり、人づくりは変わる。

アジアのゼロエミッション活動

国連大学ZEF(ゼロエミッションフォーラム)が果たした役割
国連大学ゼロエミッションフォーラム 編
定価 1,000円(税別)
判型 A5判・114ページ
発刊 2010年03月
ISBN 978-4907717629

持続可能な社会を目指してゼロエミッションを提唱してきた国連大学の考え方を事例と共に紹介する。

川崎エコタウン

環境産業革命のさらなる展開をめざして
川崎環境産業革命研究会 編
定価 1,000円(税別)
判型 A5判・132ページ
発刊 2005年12月
ISBN 978-4-907717-94-0

バーミンガムから川崎へやってきた、本格化した次なる産業革命(環境産業革命)のリポート。 

「どこか、よそに先進地域があるのではないか、そう思って、そこを目指してマネしようとする。でも、先進地域はまさにここにあるんですよね。私たちは、教科書に将来載る仕事をやっているわけで、世界史をつくっているわけですからね」(本書「環境産業革命の時代に」より、加藤三郎氏の発言)

川崎の底力―産学公の密接な連携でどこにもないものを生み出します。

ゼロエミッション屋久島プロジェクト

循環型社会へ移行するためのシナリオ
屋久島プロジェクト・ワーキンググループ 編
定価 1,000円(税別)
判型 A5判・104ページ
発刊 2004年05月
ISBN 978-4-907717-89-6

本書は、屋久島を循環型社会構築のモデルとして自然科学と社会科学の両面から3年間研究し、その成果を集約したものである。ここで提案されている「手法」は明日からでも実際に使える仕組みとなっている。

屋久島に循環型地域社会のモデルを構築するために行われたゼロエミッションプロジェクトの成果の報告である。

水ハンドブック

循環型社会の水をデザインする
谷口 孚幸 著
定価 510円(税別)
判型 A5判・74ページ
発刊 2003年01月
ISBN 978-4-907717-88-9

人口増加と食糧の増産にともなう水不足の問題が深刻化しています。今日の日本と世界の水をめぐる数々の問題点をコンパクトにまとめてあります。

定価 510円(税別)
判型 A5判・74ページ
発刊 2002年10月
ISBN 978-4-907717-85-8

循環型社会の構築に先導的役割を果たす北九州のエコタウン事業。推し進めた当時の市長があますところなく描きます。

環境経営の実践マニュアル

ISO14001からゼロエミッションまで
山路 敬三 著
定価 510円(税別)
判型 A5判・68ページ
発刊 2001年11月
ISBN 978-4-907717-81-0

環境経営を成功させるための実践的手順を、製造業を中心にポジションマップから説き起こします。

ゼロエミッションのガイドライン

廃棄物のない経済社会を求めて
三橋 規宏 著
定価 510円(税別)
判型 A5判・64ページ
発刊 2001年07月
ISBN 978-4-907717-80-3

社会を資源循環型の経済システムに転換させていくための有力な手段としてゼロエミッションを提案します。