出版物の紹介

原発

原発からの命の守り方

いまそこにある危険とどう向き合うか
守田 敏也 著
定価 1,380円(税別)
判型 A5判・272ページ
発刊 2015年01月
ISBN 978-4-907717-43-8

原発、そして放射能に関連する知識をわかりやすく紹介します。そして、その極意は「あらゆる災害に共通する事柄は何かと言うと、何よりも可能な限り早く命を守る行動に移ることが対処の鉄則だ、ということです。「とっとと逃げること」が核心です。この際、最も大事なのは「とっとと逃げること」を躊躇させるものが、あらゆる災害に共通するポイントがあるということです。それは災害に直面したときの私たちの心理の働きです。

最も重要なものは、「正常性バイアス」です。危機に直面したときに、危機そのものを認めず、事態は正常だととらえてしまう心理のことです。

原発事故こそは、まさに最もこうしたバイアスのかかりやすいものであることを押さえておきたいと思います。

正常性バイアスにかからないための方策は、端的に、あらかじめ危機を想定した避難訓練を行っておくことです。

災害の特徴を踏まえた上で備える準備をしておくこと、いざというときの行動の仕方を決めておくこと、これが訓練の基礎になります」

(本文より抜粋・第2章より)

原発と教育

原発と放射能をどう教えるのか
川原 茂雄 著
定価 1,500円(税別)
判型 四六判・320ページ
発刊 2009年11月
ISBN 978-4-907717-40-7

原発事故以来、2013年の暮れまでに250回の「原発出前授業」を続けている、現役の高校教師による原発と教育についての問題作。