つれづれ

新入社員のチャスケ君を紹介します

2021.4.19

 海象社に今年2月22日に入社、のびのび社風にすっかりなじんだチャスケ君を紹介します。入社当日は親元から約3時間の車の旅。かつてイヌを車に乗せたとき車酔いしてしまったので、親元を離れる心細さと車酔いの両方を心配しましたが、平気な顔して到着。着いたとたんにケージの中で新しい牧草(チモシー)を食べ始め、案外、神経は太いのかも!? と一安心しました。

 昨年11月28日生まれのネザーランド・ドワーフ種で、名前のネザーランド(オランダ)、ドワーフ(小型種)が示す通り、オランダ起源の小型種で、丸顔と短い耳が特徴なんですよ。一見ぬいぐるみのように可愛く見えるのですが野性味もかなり残っていて、ケージから出すと、時には通りすぎるとき風を感じさせるほどの速さで走り回り、半身ひねらせてャンプします。静かだと思うと、室内の電気コードを物色し、カリカリとやっています(7年使っていたラジオがこれでやられました)。

 そうそう。性別不明で採用したのですが、先日訪れた他社の“女性社員”に色目を使ったことからやんちゃ坊主だと分かりました。もちろん反省文を書かせて厳しく指導しましたが、「やんちゃ」には当分手を焼きそうです。

 弊社には古株で看板社員のセイウチ君がドーンと座っていますが、新顔のチャスケ君もなにとぞお見知りおきください。