新刊のご案内 好評発売中!

「日本の環境活動は遅れている」「ドイツやスウェーデンを見よ」――本当にそ

うでしょうか? いえいえ、日本には欧米にない素晴らしい取り組みがたくさん

あります。でも、それを海外に伝えるノウハウやチャンネルがない。「だったら

自分たちで発信しよう!」と立ち上がったのが、JFSことジャパン・フォー・

サステナビリティ。JFSの海外向けニュースをもとに作られたこの本には、ワ

クワクするような日本、日本人も知らない日本、海外とのコラボレーションの種

がいっぱい。日本と世界を元気にする一冊です!

** Vol.2も好評発売中です!

注文書 イラスト( 本文とも)/High Moon

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がんばっている日本を世界はまだ知らない          

−−150か国が熱読! 日本発・わくわくエコ事情−−

枝廣淳子+ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)

A5判 並製・200ページ
本体価格1200円
ISBN4-907717-76-8 C0036


目次

 はじめに‥6

第1章 バブルも不況も踏み越えて! 今、世界に知らせたい日本のトレンド

 持続可能な経済へ向けて、日本企業のさまざまな取り組み‥16

 「モノの販売」から「機能・サービスの提供」へ‥17

 ベルトレス革命―大量生産から適正生産へ‥20

 日本独自の「ゼロエミッション」の展開‥22

 進む燃料電池革命‥26

 交通・運輸部門でも「脱・自動車」の動き‥28

第2章 エコでなければ生き残れない! 変わり始めた企業たち

 提供するのは、ファンヒーターでなく、暖かさ―日本海ガス‥50

 地球につき、取り扱い注意―カタログハウス‥52

 エコタックス―規制を先取りする「市場改革」―西友‥57

 鉄道大国ニッポンの挑戦―JR東日本‥60

 廃棄物再資源化100%を達成―アサヒビール‥63

第3章 今いる場所から世界を変えよう 元気な自治体・NGO

 食糧もエネルギーも地産地消―菜の花エコ・プロジェクト‥82

 食べ残しから排泄物まで徹底リサイクル!―宮崎県綾町‥85

 雨水利用で渇水にも洪水にも強いまちづくり―東京都墨田区ほか‥87

 民が官を動かし大きな広がりへ―オフィス町内会‥89

 それぞれの強みを持ち寄り平和に貢献―人道目的の地雷除去支援の会‥93

第4章“気づき”の力が人々を動かす 語り継がれる大地の知恵

 環境、産業、生活の調和。地元に学ぶ「地元学」―熊本県水俣市ほか‥112

 「食の地元学」で地域の魅力再発見―宮城県宮崎町・北上町‥115

第5章 お江戸に学ぶ。スローに生きる 本当の幸せはどこにある?

  江戸時代は循環型社会だった!‥126

 ・江戸時代のリサイクル事情‥127

 ・江戸時代のエネルギー事情‥131

第6章 データが示すホントのところ 日本の環境プロフィール

 地球温暖化と日本‥140

 日本の水資源‥142

 工業用水道の果たしてきた役割‥146

 エネルギーの現状〈需要〉‥147

 エネルギーの現状〈供給〉‥152

 巻末資料(参考文献、団体URL)‥174
 JFS情報データベース記事見出し一覧‥176
 あとがき‥190
 JFSのページ‥196


ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)

 2002年8月、枝廣淳子と多田博之が共同で立ち上げた、日本の環境情報を英語で世界に発信する非営利コミュニケーションプラットフォーム。レスター・ブラウン氏(アースポリシー研究所所長)、山本良一氏(東京大学教授)、三橋規宏氏(千葉商科大学教授)を理事に迎え、全国・全世界に広がる200人以上のボランティアのネットワークと、法人会員・個人サポーターの支援に支えられ、着実に成長中。

 日本の進んだ取り組みを世界に発信することで世界と日本を持続可能な方向へ動かすとともに、「持続可能な日本」のビジョンを作るための場を提供することを大きな使命としている。そのプロジェクトベースのネットワーク型組織は「21世紀型」とも称され、組織運営の新しいあり方としても注目を集めている。

http://www.japanfs.org/jp/index.html

枝廣淳子(えだひろじゅんこ)     

 京都生まれ。晴遊雨読の子ども時代を送る。東京大学大学院教育心理学(カウンセリング)専攻。2年間の渡米生活をきっかけに29才から英語の勉強をはじめ、フリーランスの同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリスト。国際会議等での通訳、出版翻訳のほか、心理学をもとにしたビジョンづくりやセルフマネジメント、環境問題に関する講演・執筆など。地球環境の現状や各地での動きに関する情報や知見をメールニュースなどで広く提供。

http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/

 主な著書に『朝2時起きで、なんでもできる!(サンマーク出版)『地球のセーターってなあに?』『エコ・ネットワーキング!』(海象社)、翻訳書に『ライオンボーイ』『カサンドラのジレンマ』(PHP研究所)『パワー・オブ・ワン』(海象社)など。


※この本は、本文には古紙100%の再生紙と大豆油インクを使い、  表紙は環境に配慮したテクノフ加工としました。

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